将来の住宅市場

将来の住宅市場

みなさん、こんにちは

暑い日が続いておりますが元気に過ごせていますか?

コロナ感染者数が急上昇しており、これから夏本番楽しいことがたくさんありますがお身体ご優先でお過ごしください。

 

表題の画像は明石市の上空写真です。

こう見ても沢山の建物がありますよねー

今回ブログで発信するのは、新築住宅の将来の見通しです。

この事から、どんな🏠を選択して、今持っている🏠をどうするかの判断材料になるとおもいますので、

堅い題材ですが、夏休みの自由研究だと思ってごらんくださいˆˆ

1.新設住宅着工戸数(2021~2040年度)

  • 新設住宅着工戸数は、①移動世帯数の減少 ②平均築年数の伸長 ③GDPの成長減速等により、2020年度の81万戸から、2030年度には65万戸、2040年度には46万戸と減少していく見込みです。

2.リフォーム市場規模(2020~2040年)

  • リフォーム市場規模は、2040年まで年間6~7兆円台で微増ないし、横ばい傾向が続くと予測されます。

野村総合研究所より

上記の内容から考察できることは、、、

今から18年後は、新築が半分くらいになります!

大前提で、マイホーム購入世代が少子高齢化によりだいぶ減ることを考えるとしかたないです、、

①今のうちに古い家や使用していない土地は売っておいた方がお得ですよね!

その反面、リフォーム市場は横ばいないしは、微増となっております。

このことから確実に、既存建物の再生が今後のマイホームのカタチになっていくことが読み取れます。

 

マイホームの選択は、ご家族全員の生活スタイルとマイホームに何を求めるかが重要です。

何十年か先のことは誰も予想できないですが、時代は常に変化しています。

マイホームも常に環境や時代に合わせて変えていくという考え方を持つことができると、

これからのマイホーム購入は成功することでしょう。

②マイホーム購入は一生に一度の買物 ではなく時代やライフスタイルに合わせて変えていく

 

そんなご提案を弊社、神戸住宅販売のスタッフは心がけています。

これからの時代を見越した、不動産の賢い選択をエスコート致します。

ご相談はお気軽にお問い合わせください。

 

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